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パラグライダーの最新情報

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週末は白馬山麓で試乗会開催

7月14日、15日は長野県白馬山麓で試乗会を開催します。
土曜日は スカイブルー八方尾根パラグライダースクール
日曜日は 栂池パラグライダースクール
で、お願いしています。

NOVAのメンターシリーズがMENTOR6で飛躍的に進化しました。
ZIGZAGインレット、スプレットB、ミシン目のないハーフリブ構造など手に取ってご覧になってくださいませ。
また、MENTOR6ライトの発売が開始され、今回はXXSの試乗機があります。

GINGLIDERSからは2ライナーDクラスのLeopardが発売開始です。
XSの試乗機がございますので、興味のある方はお越しくださいませ。

試乗機リスト

NOVA
Mentor6 XS/S/M
Mentor6 light XXS
Ion5 XS/S
Sector  S

GINGLIDERS
Atras2  XS/S/M
Bonanza2  XS/S/M
Leopard  XS



アエロタクト試乗会(NOVA Mentor6 Mentor6ライト/GINGLIDERS Leopard)

メンター6ライト


今日の試乗会は、天気が回復したスカイ獅子吼パラグライダースクールで実施されました。
Mentor6のXXSサイズは、ライトバージョンのみのラインアップで、厳選された素材を使うことで3.45㎏の仕上がりとなっています。
Mentor6に続いてMentor6ライトの販売も開始され、ノーマルバージョンとライトバージョンが好みで選べます。
重量はSサイズでライトバージョンが850gの軽量化がはかられています。
乗り味はどちらも良好。
取り扱いはライトバージョンの方が扱いやすい感じです。
カラーは、ノーマルバージョンは上面下面ともに同色の、ブルー、アクア、レッド、ライムの4色、ライトバージョンは下面が白で統一されレッド、ブルー、ライムの3色となっています。
詳しくはアエロタクトホームページか
また、どちらもバージョンも取り扱いが容易なスピードブレークライザーが標準装備となっています。
今週末は、白馬八方尾根、栂池高原で試乗会開催の予定です。
興味のある方はぜひ、顔を出してみてください。


Mentor6 Light XXS

Mentor6 Light XXSサイズを試乗しました。
穏やかなコンディションでしたが、空中に飛び出した時の「ぶら下がり感」は、MENTOR6の時にサプライズだった感覚と同様にスムーズの一言。
曇り空でしたが、インプレビデオを撮りましたのでご覧くださいませ。


スプレットBライン

標準装備のスピードブレークライザー

握りやすいグリップ



GINGLIDERS Leopard XS


私事(扇澤)ですが、X-alps2019が終わり帰国しました。レース序盤のミスが響き、追い上げられないまま終わったレースでしたが、皆様の応援メッセージを力に最後までX-alpsのすばらしさを味合わせていただきました。本日7月5日から通常の営業活動に戻ります。皆様のスクールを訪れる際には、ご挨拶させていただければと思います。

まずは仕事始めに、GINGLIDERSから発売されたDクラス、2ライナーのレパードを試乗してみました。CCCクラスはちょっと手ごわいけれども、Dクラスの手ごろなグライダーを探していた方にピッタリのグライダーとして販売していく予定です。まずは安定したコンディションの中でのフライトインプレッションですが、これから夏にかけサーマルコンディションでのフライトレポートを送っていきたいと思っています。


NOVA MENTOR6 試乗レポート その1(サーマルセンターリング)


1枚の写真で紹介される数々のイノベーション。2ライナーのようなスプレットB、リーディングエッジのZIGZAG3Dシェープ、トレーリングエッジのミニリブベクターバンド、AライザーとBライザーにストッパーのないNEWスピードブレークライザーシなど、かなり興味深い最新テクノロジーが満載のMENTOR6。そのキャッチフレーズはEXTEND YOUR RENGE(さあ、あなたの枠を超えてみよう)。


春の朝霧、クラウドベースが2800mまで達するバンバンのコンディション。MENTOR6 Mサイズ(搭載重量90㎏~110㎏)を100㎏の装備重量、エムシライトハーネスを使用してのテスト飛行。試乗レポートその1はサーマルセンターリング by ogisawa.


MENTOR6のサーマル内での旋回中は、翼がサーマルの強い弱いにあまり左右されずに(反応しすぎなくてよい)コンスタントなバリオサウンド(抑揚)が聞こえている感じで安定感は抜群です。前山を抜け出した9:30頃と、11:00頃のログを10周分抜き出してみましたが、どちらも約350mゲインするのに120秒程度、平均上昇率約2.8m/secとコンスタントなログが取り出せましたのでその安定した上昇特性がうかがえます。センターリング1周に要する秒数は約12秒で、エキスパートパイロットの課題であるフィギュア8(24秒)程度のバンク維持で調子良く上昇するので、パイロットにとってはわかりやすい旋回となるのもうれしいところです。センターリング中は、左右のブレークコードに程よいテンションをかけ、特に翼端から感じる風の変化を感じながら旋回をつづけるとより一層サーマルの強いところがわかる感じがします。この日はモーションセンサー付きの超高感度バリオメーター(XC Tracer mini2 GPS)を使用していたので、バリオサウンドの抑揚と、翼端から感じるサーマルの変化がシンクロする感じのセンターリングが楽しめました。皆様ぜひMENTOR6のセンターリング特性をお試しくださいませ。



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