JMB立山パラグライダースクール ION6ライトでのアプローチ
今日は朝一番で、関沢校長にNOVAリバーシブルハーネスのITUSとION6ライトのパッケージでハイク&フライを試してもらいました。
・重量は11㎏でハイクアップには適度な重さ。
・リバーシブルハーネスのITUSをリュックサックにして背負った感じは、担ぎやすく歩きやすい。(関沢さんは高校の山岳部でインターハイに行っているので、その辺は間違いなし)
・軽快なハンドリングでソアリングが容易。
との評価いただきました。
私も午後ハイク&フライでION6ライトのライズアップとアプローチのテスト。
ほぼ無風のテイクオフで、ライザーを持たないでライズアップを試みましたが全く問題なし。
マジで下手にライザーを握らない方が良い感じですよ。
(ION6ライトのライズアップ時のライザーの握り方に関しては追ってお知らせします)
ION6ライトXSのハーフブレークは、ブレークコードグリップのスイベルがアクセレーター用のプーリー(下)の位置になるところです。
ハーフスピード(低速)を使うと、ランディングアプローチでの高度処理がとても楽ですので是非お試しください。